【Because, グルメ会 第10弾レポート】一本の串に、いくつもの楽しみ方を。学芸大学「右羽。」で過ごした、地鶏焼鳥とワインのひととき🐓🍷

おいしいワインにはやっぱりおいしい食事が必要!ということで、
スタッフが厳選したお店とコラボし、ビコーズワイン13種類とお料理の組み合わせを自由に楽しむ「Because, グルメ会」。

ついに迎えた第10弾の舞台は、老若男女で賑わう学芸大学の街に静かに店を構える「やきとり 右羽。(うう)」さん。
予約困難店として知られる名店「鳥さわ」の系譜を継ぐ、食べログ百名店の常連です。

🥢 賑やかな街から一歩、大人の空間で楽しむ自由なスタイル

お店に一歩足を踏み入れると、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。
今回は14名限定の貸切ということもあり、最初は少し落ち着いた雰囲気でスタートしましたが、一本ずつ丁寧に焼き上がる焼鳥を前に、気づけばあちこちで会話が弾んでいました。

今回特に印象的だったのは、「一串、一口食べるごとに、違うワインを手に取って相性を試す」というお客様の姿。

焼鳥とワインを提案するお店は増えていますが、13種類のワインが揃っているからこそできる、グルメ会ならではの贅沢な楽しみ方です。

🍴 マリアージュ・レポート:12本の串から見つけたお気に入りの組み合わせ

今回ご提供いただいたのは、希少な地鶏「長州黒かしわ」を贅沢に使った全12本の串を楽しめるコースです。
すべてをご紹介したいところですが、その中でも特に印象に残った組み合わせをいくつかご紹介します。

低温調理レバ刺し ✖️ フランス/ブラン・ド・ブラン & 南仏/ピノ・ノワール

まずは、口コミでも必ずと言っていいほど好評な低温調理のレバ刺しから。
全く臭みがなく、ねっとりとした食感と、レバー本来の甘みが楽しめる逸品です。

ここには、フランスのブラン・ド・ブランがよく合いました。
ワインの持つ蜜のような甘やかさがレバーの甘みに重なり、きめ細やかな泡と酸が、ねっとりとした食感を綺麗に流してくれます。
また、少し甘めのタレをしっかりと絡めると、南仏のピノ・ノワールも好相性でした。
刺しならではのクリーミーなコクに、ワインのチャーミングな果実の風味が重なる、繊細なマリアージュとなりました。

ささみワサビ ✖️ ドイツ/リースリング & フランス/ブラン・ド・ブラン

脂が少なくサッパリとしたささみには、印象の異なる二つの楽しみ方がありました。

ワインの甘やかさや旨味を足して、味わいのふくらみを楽しみたい方には、ブラン・ド・ブランが。
一方で、ドイツのリースリングを合わせると、まるでレモンをギュッと絞ったような感覚で、よりすっきり爽やかに食べることができました。
蒸し蒸しとした暑さのあった当日には、この「さっぱりとした合わせ方」が気に入ったという方も多かったです。

アスパラ ✖️ ニュージーランド/ソーヴィニヨン・ブラン

アスパラのホクッとした食感とやさしい甘みに、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランが持つトロピカルな果実味が重なり、豊かな味わいに。
さらに、アスパラのほのかな青みとワインのハーバルな香りが響き合い、爽やかで一体感のあるマリアージュとなりました。

カシラ ✖️ スペイン/モナストレル

強い弾力とジューシーな脂、濃厚な旨味が特徴の「カシラ」。
塩での提供だったので白ワインかと思いきや、お肉の旨味がしっかりしていたので、赤のモナストレルとの相性が良くて驚きました。

スペインのモナストレルが持つ柔らかい質感が、お肉のジューシーな脂を優しく受け止め、噛むほどに溢れる肉の旨味をワインの果実味が引き立ててくれるような感覚でした。

きんかん ✖️ カリフォルニア/ピノ・ノワール

タレを纏って、口の中でプツンと弾ける「きんかん」。
その濃厚な卵黄のコクには、カリフォルニアのピノ・ノワールを合わせました。

フランスには「ウフ・アン・ムーレット(卵の赤ワインソース煮)」という伝統料理があるように、一見難しい組み合わせの卵黄と赤ワインも合わせ方によっては最高の組み合わせになります。
卵黄のコクを、ワインの熟した濃厚な果実味が包み込み、口の中で混ざり合うことで贅沢なソースのような役割をしてくれる、リッチな組み合わせとなりました。

炭火焼きトウモロコシ ✖️ カリフォルニア/シャルドネ

トウモロコシ特有の甘みと炭火の香ばしさには、カリフォルニアのシャルドネがぴったり!
ワインの持つクロワッサンのような香ばしい香りが炭の香りと繋がり、トロピカルな果実味がトウモロコシの甘みをより一層引き立ててくれました。

胸肉 ✖️ 南仏/シャルドネ

後半に登場したのはしっとりとした胸肉。
脂身が少なく上品な部位だからこそ、コース終盤にさっぱりといただけるのが嬉しかったです。

南仏のシャルドネが持つ、やわらかい酸味と優しい甘やかさが、しっとりとした肉の質感を邪魔することなく、そっと旨味を底上げしてくれる名脇役となりました。

一本ずつ、自分だけの「正解」を見つける楽しさ

会の最後には、鶏出汁がしっかりときいた濃厚な鶏ラーメンが登場。大満足なコースでした!

「焼鳥一本に対して、これだけたくさんのワインを試すのは初めて」という声も聞こえ、一本、一口ごとにワインを変えて楽しむ皆様の姿がとても印象的でした。

一本ずつ、丁寧なお仕事でお料理を提供してくださった「右羽。」の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました✨

次回のグルメ会でも、皆様の好奇心を刺激するような「おいしい体験」を準備してお待ちしております。


Because, 肉会

テーマは肉、ただそれだけ。
注目のお店で、ビコーズワインと一緒に店主おすすめの肉料理を喰らおうという会です。

Because, グルメ会

ジャンルレスに美味しい食事とビコーズワインを楽しむ会です。
さまざまなジャンルのお店でワインとともに料理を味わったり、旬の食材や注目のグルメとワインとの相性を試したりと、グルメ心をくすぐる企画を実施していきます。

ビコーズワインシリーズ公式
https://www.instagram.com/because.wine/

(ビコーズワイン運営チーム 矢島)

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