Because, 肉会のテーマは肉、ただそれだけ。注目のお店で、ビコーズワインと一緒に店主おすすめの肉料理を喰らおう!という会です。
第2弾は、完全会員制の有名店「焼肉 新進気鋭」の姉妹店である『渋谷 焼肉 一心不乱』で開催しました。
美味しい焼肉を一心不乱に楽しめる王道の焼肉店というコンセプトの同店。どんなお肉が登場したのか? ビコーズワインとの相性はどうだったのか? イベントレポートをお届けします🍽️
おまかせコース ✖️ ビコーズワイン
まずはじめに登場するのがこの肉の塊です!!
本日いただけるお肉の数々… 品質の高さが一目で分かるとても美しいお肉たちで、期待が膨らみます♪
そしておまかせコースの内容はこちら!
「昔ながらの王道の焼肉」というコンセプトの通り、味付けや付けダレなどは至ってシンプルです。
その分お肉に集中して食べることができます!
店長さんにお肉へのこだわりを伺ったところ、「産地よりも味にこだわり、その時の一番良いものをお出ししている」とのこと。特に牛タンは和牛が良いというイメージがありますが、コース全体のバランスを取ってさっぱりと食べてもらうためにオーストラリア産を使っているそうです。
まずはここから。乾杯のスパークリングワイン「ブラン・ド・ブラン」と好相性でした👏
特製生タン
新鮮だからお皿にぴたりとくっついて離れません!
両面を軽くさっと焼くだけ。塩胡椒のみのシンプルな味付けにレモンを少し垂らせば、極上のタン塩体験ができます!!
ビコーズワインはリースリングがベストマッチ♪レモンの香りが同調し、お肉をさっぱりと食べることができました。
カリフォルニアのシャルドネもGOOD!!肉の甘味や旨味をより引き出してくれます。
特上ハラミ・サガリ食べ比べ
ハラミとサガリはお肉の風味がしっかり!旨味たっぷりで食べ応えがありました。
柔らかく肉の旨味が豊富なサガリはカリフォルニアのシャルドネがよく合いました!
対して、あま〜い脂が特徴のハラミは、同じくカリフォルニアで程よいタンニンがあるピノ・ノワールがマリアージュしました。
特上ロース
なんとも美しいロース肉!ぎゅっと詰まった肉の旨味が味わえるこちらのお肉は、タレと卵の黄身でいただきます。
ここからは赤ワインが大活躍🍷✨
南仏グルナッシュ、モナストレル、南仏カベルネ・ソーヴィニヨンなど、あまりタンニンが強すぎず、旨味を感じるワインがお肉ともよく合いました!
特上ホルモン三種盛り
この日のホルモンは、あぶらハツのアブシン、胸腺のシビレ、大動脈のコリコリサンド!昔ながらの味噌ダレでいただきます。
ホルモンはぴったりくるワインを見つけるのがなかなか難しかったのですが、オーストラリアシラーズや南仏グルナッシュなどは違和感なく楽しむことができました♪
この他にも、お腹に余裕があったら鍋ごと食べたい旨味たっぷりの牛タンカレー(おかわり自由!!)や、冷麺をたらふくいただき、盛会のうちに終了となりました。
今回の一心不乱さんは非公開焼肉店のため、イベントのご案内はこれまでビコーズのグルメ会/肉会にご参加いただいた方限定となりましたが、今後も様々な企画をご用意していますのでぜひ今後の開催にご期待ください!!
渋谷 焼肉 一心不乱 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/isshinfuran_shibuya/
(ビコーズワインPR担当 浅原有里)