おすすめ recipe 第18弾 : グリルチキン焦がしバターソース ✖ Because, l’m Chardonnay from California

こんにちは!ビコーズワイン運営チームのchinamiです♪

みなさんは普段おうちでワインを楽しむ時、どのようなお料理を合わせていますか?
ワインにはさまざまな楽しみ方がありますが、お料理とワインのペアリングを見つけることもワインの楽しみ方の一つですよね!

今回もビコーズワインに合う、おうちで出来る簡単レシピをご紹介したいと思います♪
ぜひ参考にしていただき、ワインと料理のマリアージュを楽しんでいただけたら嬉しいです!

今回は、白ワインの《Because, l’m Chardonnay from California》と合わせてみることにしました。

こちらのワインはカリフォルニアの太陽をたっぷり浴びたシャルドネから造られるトロピカルな味わいの白ワインです!
熟れたパイナップルのような風味に、果実のジューシーな味わいが続きます。パイナップルやトロピカルフルーツ、ハチミツの香りがあり、口に含むとグレープフルーツのフレーバーやバニラの甘い香り、アーモンドやクロワッサンのような香ばしい香りも広がります♪

グリルチキン焦がしバターソースとシャルドネ

そんな白ワインに合わせて、今回作った料理は《グリルチキン》です。
公式のおすすめマリアージュでもあるグリルチキンを、今回はワインに感じるパイナップルと香ばしいバターの香りに合わせてパイナップルの入った焦がしバターソースで楽しんでみました。

パイナップルと焦がしバターの香りや味わいがワインにもぴったりでグリルチキンとの相性もバッチリ!
パイナップルは酸味が強いものよりも熟れて甘いものを選ぶのもポイントです。
ワインの温度が上がってくると、ワインの香りにあるパイナップルやクロワッサンのような香りが広がるのでお料理とのバランスもとてもよく合っていました!

付け合わせのキノコとモッツァレラチーズの温製サラダもワインとよく合うので、キノコが旬のこの季節にぜひ作ってみてくださいね♪

【材料】4人分:60分

▫︎鶏もも肉 700g
▫︎塩胡椒 小2
▫︎サラダ油 小2

《付け合わせ》
▫︎椎茸 2パック
▫︎一口モッツァレラ 1パック
▫︎にんにく 2片
▫︎エクストラオリーブオイル 小2
▫︎塩胡椒 小1

《ソース》
▫︎バター 20g
▫︎パイナップル 150g
▫︎塩胡椒 小2
▫︎乾燥バジル(お好みで)

【作り方】

①鶏もも肉の両面に塩胡椒をし、フライパンにサラダ油を入れ、皮面を下にして中火で10〜15分程焼く。皮面に焼き色が付いたら、裏返し3分程焼く。

②180℃のオーブンで5分加熱する。(皮面が上になるようにする。)

③椎茸の軸を取り、一口大に切る。パイナップルは、5ミリに切る。にんにくはみじん切りにする。

④ フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れ弱火で加熱し、にんにくの香りが出てきたら椎茸を加えしんなりするまで炒める。

⑤④をボウルに移し、モッツァレラチーズ、塩胡椒を加えて混ぜ合わせる。

⑥ソースを作る。
片手鍋にバターを加え中火で加熱し、香ばしい香りが出てきたらすぐに切ったパイナップルを加え、塩胡椒をし火を止める。

⑧グリルチキンを食べやすい大きさにカットして、全て盛り付けたら出来上がり✨
お好みで乾燥バジルをかけても美味しいですよ!

またソースにイタリアンパセリ、バジル、タイム等のハーブを入れたり、付け合わせのキノコの種類を増やしても良いですね♪

ぜひ《Because, l’m Chardonnay from California》と一緒にお楽しみください!

(ビコーズ運営スタッフ chinami)

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