おすすめ recipe 第32弾:白子のムニエル 季節野菜のグリエ × Because, I’m Chardonnay from California

こんにちは!
ビコーズワイン運営チームの Chinami です♪

秋から冬にかけて、少しずつ濃厚な味わいのものが恋しくなる季節ですね!

そんな季節に私が料理と合わせたくなる白ワインは、カリフォルニアのシャルドネです。

Because, I’m Chardonnay from California

カリフォルニアで育ったシャルドネは、太陽をたっぷり浴びた、熟れた果実のジューシーな味わいが魅力♪

熟れたパイナップルのようなトロピカルフルーツに、黄色い花束を思わせる華やかな香り。
さらに、クロワッサンやバター、バニラのような香ばしくリッチなニュアンスも楽しめます!

すっきり軽やかなタイプというより、ふっくらとした果実味とコクのある香りを楽しめる白ワイン。

バターやチーズなど、コクのある料理と合わせると、その魅力をより楽しめる1本です♪

そんなシャルドネに合わせる今回の一皿は……

《白子のムニエル 季節野菜のグリエ》

今回の主役は、旬の白子をバターでこんがり焼いたムニエル。

白子は焼くことで、表面はこんがり香ばしく、中はプリッととろりとなめらかな食感に仕上がります。
そこに、やわらかな焼きなす、ほっくりとしたさつまいも、香ばしい甘長ししとう、カマンベールチーズを添えました。

仕上げは、白子を焼いたフライパンで作るレモンバターソース。全体をさっぱりとまとめてくれます。
コクのある食材を使いながらも、レモンの酸味で軽やかに楽しめる一皿です♪

なぜ、カリフォルニアのシャルドネと合うの?

今回のペアリングで大切なのは、料理の「コク」とワインの「ボリューム」を合わせること!

白子やカマンベールには、なめらかでクリーミーなコクがあります。
そこに、熟れたパイナップルのような果実味を持つシャルドネを合わせることで、ワインの味わいが料理に負けず、白子の濃厚さをしっかり受け止めてくれます。

さらに、白子をバターで焼くことで生まれる香ばしさには、ワインのクロワッサンやバター、バニラを思わせる香りがぴったり♪

ここにレモンを加えることで、濃厚な味わいの中に酸味が入り、口の中がすっきりします!
だからこそ、次のひと口も重たく感じず、ワインの果実味をもう一度楽しめるんです♡

そして、甘長ししとうのほろ苦さや、さつまいもの自然な甘みが加わることで、味わいにも変化が生まれます。

「コクにはボリューム、香ばしさには香り、濃厚さには酸味」

この3つを意識すると、料理とワインの組み合わせが、ぐっと分かりやすくなりますよ♪

レシピ

【材料】(4人分)


◻︎ 白子(今回は鮭)……1パック
◻︎ なす……1本
◻︎ さつまいも……1本
◻︎ 甘長ししとう……4本
◻︎ カマンベールチーズ……3切れ
◻︎ レモン……1/3個
◻︎ 薄力粉……大さじ1〜2
◻︎ 無塩バター……30g
◻︎ オリーブオイル……大さじ3
◻︎ 塩・こしょう……適量
◻︎ 調理酒……大さじ1程度(下処理用)
◻︎ チャービル……適量(飾り用)

作り方

①白子の下処理

・白子は血合いや血管などを取り除き、食べやすい大きさに切る。
・全体に調理酒大さじ1程度を振り、冷蔵庫で10分ほど置く。
・10分経ったら、キッチンペーパーで表面の水分をしっかり拭き取る。

②さつまいもを焼く

・さつまいもは皮付きのままよく洗い、ラップで包む。
・500Wの電子レンジで7〜8分加熱する。
・つまようじを中心まで刺してスッと通ればOK。まだ硬い場合は、500Wで1分ずつ追加加熱する。
・粗熱が取れたら、1〜1.5cm程度の輪切りにする。
・フライパンにバター10gを入れて中火にかけ、さつまいもの両面をこんがり焼く。
・焼き色がついたら取り出しておく。

③なすを焼く

・なすは縦に4等分に切り、火が入りやすいよう切り口に浅く隠し包丁を入れる。
・フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて中火にかけ、なすの切り口を下にして焼く。
・両面に焼き色をつけ、しんなりするまで焼く。
・仕上げに塩・こしょうを軽く振り、取り出しておく。

④甘長ししとうを焼く

・甘長ししとうは、破裂防止のためつまようじなどで数か所穴を開ける。
・フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて中火にかけ、甘長ししとうを焼く。
・全体に焼き色がついたら、塩・こしょうを軽く振って取り出す。

⑤白子を焼く

・下処理した白子の表面の水分を、もう一度キッチンペーパーでしっかり拭き取る。
・塩・こしょうを軽く振り、全体に薄力粉を薄くまぶす。
・フライパンに無塩バター20gを入れて中火にかけ、バターが溶けたら白子を入れる。
・白子を崩さないように注意しながら、両面をこんがり焼く。
・表面が香ばしく焼けたら、仕上げにレモンを絞る。
※白子は柔らかく崩れやすいため、焼いている途中に何度も動かさず、焼き色がついてから裏返すのがポイント。

⑥盛り付ける

・器にさつまいも、なす、甘長ししとう、カマンベールチーズを盛り付ける。
・その上に白子のムニエルを盛る。
・白子を焼いたフライパンに残ったレモンバターをソースとして全体に回しかける。
・仕上げにチャービルを飾って完成。

💡 美味しく作るコツ

・白子の水分をしっかり拭き取る
 焼く前に水分をしっかり拭き取ることで、薄力粉がきれいにつき、表面が香ばしく焼き上がります。

・薄力粉は薄くまぶす
 厚くつけるのではなく、白子の表面を薄く覆うくらいでOK!

・白子は触りすぎない
 白子は柔らかく崩れやすいため、片面にしっかり焼き色をつけてから、そっと裏返してください。

・野菜はそれぞれ別に焼く
 それぞれ別に焼くことで、なすのとろりとした食感、さつまいもの甘み、ししとうの香ばしさを楽しめます♪

・レモンバターはソースとして活用する
 白子を焼いたフライパンに残った旨みも一緒にソースにすることで、料理のおいしさを最後まで楽しめます!

・カマンベールは焼かずに添える
 そのまま添えることで、熱々の野菜や白子と合わせたときに少しずつ柔らかくなり、食感の変化も楽しめます!

🍷ペアリングのポイント

  • 白子・カマンベール × 熟れた果実味
    クリーミーなコクに、パイナップルのようなジューシーな果実味を重ねて♡
  • バターで焼いた白子 × クロワッサンやバニラの香り
    料理の香ばしさとワインの香りをリンクさせることで、よりリッチな印象に!
  • レモン × シャルドネの果実味
    濃厚な味わいをレモンの酸味でリセットすることで、ワインをもう一口飲みたくなる軽やかさに。
  • 甘長ししとう・さつまいも × 味わいの変化
    ほろ苦さや自然な甘みが加わり、一皿の中に変化が生まれます♪

秋冬のごちそうに、白子とシャルドネを♪

白子というと日本酒を合わせるイメージもありますが、実はこんな風に、コクのあるシャルドネとも楽しめます。

今回は、白子をバターで香ばしく焼き、カマンベールも合わせているので、果実味がしっかりしたカリフォルニアのシャルドネを合わせてみました。

レモンをきかせることで重たくなりすぎないので、濃厚な料理が好きな方にもおすすめです♡

旬の白子が手に入ったら、いつもの食卓に少しだけ特別感をプラスして、ぜひ試してみてくださいね♪

(ビコーズワイン運営チーム Chinami)

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