【Because, グルメ会 第8弾】一皿にいくつもの正解が✨「FACES麻布十番」× ビコーズワイン全13種|贅沢な空間で味わい尽くす、特別フレンチコースとのマリアージュ🍷

おいしいワインにはやっぱりおいしい食事が必要! ということで、ビコーズスタッフが厳選したお店のお料理とビコーズワインを一緒に楽しんでいただく会として開催している「グルメ会」。

2026年3月14日(土)、第8弾は麻布十番に佇む大人の隠れ家、「FACES麻布十番」さんで開催しました!

🎨 アートと音楽に包まれる、麻布十番の「大人の隠れ家」へ

今回の会場「FACES麻布十番」さんは、麻布十番駅から徒歩5分ほど。
フロアへ続くエレベーターを出ると広がるのは、オーナーこだわりのアートが飾られたギャラリーのような贅沢な空間。さらに、こだわりのスピーカーから流れる上質な音楽が、非日常を感じさせてくれます。

シェフとソムリエが、ビコーズワイン全13種類とのマリアージュを存分に楽しむことが出来るように、と考案してくださった全5皿のフレンチコースとビコーズワインのマリアージュをレポートします✏

南仏の郷土料理「パニス」✖️ フランス/ブラン・ド・ブラン

最初の一皿は、ひよこ豆を揚げた南仏の郷土料理「パニス」。サクッと香ばしい衣の中は、ひよこ豆の優しいホクホク感。上には濃厚なチーズソースと、ピリッと効かせた黒胡椒が彩りを添えます。

ここで最高の相性を見せたのがブラン・ド・ブランです。

繊細な泡が揚げ物の油分を心地よく切り、ワインが持つ白い花のような香りがひよこ豆の素朴な甘みやホクっとした食感と寄り添います。またチーズソースのしっかりとしたコクに、ワインが持つ蜜っぽさが重なり、お互いの旨味を引き立て合う組み合わせでした🥂

フランス/ブラン・ド・ブラン:I’m Blanc de Blancs from France

馬肉のタルタル ✖️ 南仏/ピノ・ノワール & カリフォルニア/シャルドネ

続いては、黒トリュフが贅沢に香るビネガーソースとコンソメジュレを纏った馬肉のタルタル。
バターの香りが豊かでクリスピーなバゲットが添えられています。

タルタルの瑞々しさのある旨みには、南仏のピノ・ノワールが「第2のソース」のように寄り添いました。ビネガーのしっかりした酸にワインの赤系果実の風味が加わることで、馬肉の繊細な旨味をより鮮明に浮き上がらせます。

一方で、バターを塗ったバゲットと一緒に楽しむなら、カリフォルニアのシャルドネもとても相性が良い組み合わせでした。この時はコンソメジュレを多めに合わせるのもポイント。ワインのクリーミーな樽のニュアンスがバターのコク、香ばしさを引き立て、リッチな満足感へと導いてくれました。

南仏/ピノ・ノワール:I’m Pinot Noir from Southern France
カリフォルニア/シャルドネ:I’m Chardonnay from California

トリッパといんげん豆のサラダ ✖️ シチリア/ネロ・ダーヴォラ

丁寧に塩ゆでされた臭みのないトリッパを、ピクルス・玉ねぎなどのお野菜のピクルス仕立て、レモンのコンフィチュールと合わせた、甘酸っぱさが魅力のサラダです🍋

内臓料理には「白ワイン」を合わせるのがセオリーとされています。これは、白ワインの酸が内臓特有の脂っぽさを切り、柑橘の香りが独特のクセを抑えてくれるからです。

しかし、このサラダは「レモンのコンフィチュール」の甘みがポイント。
この甘みが、ネロ・ダーヴォラの持つ完熟オレンジのような酸味と、凝縮した果実の甘みに驚くほど同調しました。
ワインのおおらかな厚みが、お料理の甘酸っぱさと絶妙に溶け合う素晴らしい結果となりました。

イタリア・シチリア/ネロ・ダーヴォラ:I’m Nero d’Avola from Sicily, Italy

真鯛のグリル 大葉ソース ✖️ 南仏/ピノ・ノワール

皮目をパリッと焼き上げた真鯛に、和のハーブならではの上品な爽やかさが漂う大葉のソース。春を感じる菜の花が添えられたお料理。

実はこのお料理、シェフが「赤ワインと魚のマリアージュ」を追求して生まれたスペシャリテ。
私にとってのベストマリアージュは南仏のピノ・ノワールでした。
大葉の清涼感のある香りは、このワインのハイビスカスなどの華やかな清涼感とスッと重なり、ワインの穏やかで繊細なタンニンが、鯛の香ばしさを立体的に引き立ててくれました。

他のテーブルでは、「シチリアのネロダーヴォラが良い!」、「ニュージーランドのソーヴィニヨンブランも爽やかさが大葉の爽やかさと合う」という意見などが飛び交っていて、
シェフの狙い通り、赤ワインも白ワインも楽しめる一皿となっていました!

南仏/ピノ・ノワール:I’m Pinot Noir from Southern France

蝦夷鹿のパイ包み ✖️ カリフォルニア/ピノ・ノワール

メインは、サクサクのパイ生地の中に旨みを凝縮させた蝦夷鹿のパイ包み。
甘めのソースに、根セロリのピュレと紫キャベツのマリネが添えられています。

ここでのベストマリアージュは、カリフォルニアのピノ・ノワールでした。
決め手は、ソースとピュレの「甘み」との相性です。カリフォルニアらしい、太陽を浴びた豊かな果実味を持つこのワインは、ソースの甘みと溶け込み、お肉の旨みを倍増させてくれました
添えられた紫キャベツのマリネの酸味も、ワインの果実味をより一層引き立ててくれるマリアージュでした。

オーストラリアのシラーズも負けず劣らず。ワインの濃厚さ、スパイシーさが旨味の強い鹿肉を引き立ててくれていました。

カリフォルニア/ピノ・ノワール:I’m Pinot Noir from California

📝 お気に入りの「ひと口」を組み立てる楽しみ

今回の「FACES」さんでのグルメ会は、1つの料理でもソースやジュレ、付け合わせのバランスで異なるマリアージュを楽しめる、ひと口毎にお気に入りの組み合わせを作ることが出来る会となりました🍽🍷

マリアージュにはセオリーがありますが、一番大切なのは自分の味覚が喜ぶか。
例えば、馬肉にピノを合わせるかシャルドネを合わせるか。その瞬間の食べ方でワインを選べる自由さがグルメ会の醍醐味です。

素晴らしいお料理と、私たちのわがままを形にしてくださった「FACES」の皆さま、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました😊

次回のグルメ会でも、皆さまの好奇心を刺激するような「おいしい発見」を準備してお待ちしております。


Because, 肉会

テーマは肉、ただそれだけ。
注目のお店で、ビコーズワインと一緒に店主おすすめの肉料理を喰らおうという会です。

Because, グルメ会

ジャンルレスに美味しい食事とビコーズワインを楽しむ会です。
さまざまなジャンルのお店でワインとともに料理を味わったり、旬の食材や注目のグルメとワインとの相性を試したりと、グルメ心をくすぐる企画を実施していきます。

ビコーズワインシリーズ公式
https://www.instagram.com/because.wine/

(ビコーズワイン運営チーム 矢島)

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