餃子との相性No.1!! アイム ブラン・ド・ブラン フロム フランス♪
餃子とワイン
こんにちは!ビコーズ運営スタッフの chinami です。
日常の食卓やおつまみでも定番料理の餃子。餃子と言えば、みなさんはどんなお酒と楽しむことが多いでしょうか?ビールやハイボールは鉄板の組み合わせですよね!
ワインを合わせようと思うと、餃子にワイン?どんなワインを合わせよう?と考えて、悩んでしまうのでは…私も結構悩んでしまいます。
餃子と一言に言っても、調理法は焼く・蒸す・煮る・揚げるなど多様で、中の具材も野菜や肉、魚介など色々な食材を組み合わせることが出来るので、味わいもさまざまです。
その分合わせるワインも無限大ですよね!それが、「餃子×ワイン」の楽しさでもあります。
餃子 x ワインのマリアージュ実験の結果は?
以前、フィラディスでは餃子に合うワインを選ぶマリアージュ実験を行っています。
この実験では、一般的な冷凍餃子と、シャンパーニュも含む白のスパークリング12種類、白ワイン20種類、ロゼワイン2種類、赤ワイン21種類の計55種類のワインの相性を検証していました。
その中でかなりの高評価を獲得したのがビコーズのブラン・ド・ブランです!
どのようなマリアージュかすごく気になりますよね!!
その時のレポートがこちら→「みんな大好き♡餃子に合うワインを大決定!」
また、先日友人から「餃子×オリーブオイル×岩塩」の組み合わせがワインに良く合って美味しい! と教えていただき、そちらもすごく気になったので、今回はブラン・ド・ブランと簡単なペアリング実験をしてみようと思います。
3つの調味料で実験開始!
せっかくなので、調味料を変えて、何がブラン・ド・ブランに合うかを実験してみました。
用意した調味料は、①オリーブオイル×岩塩 ②オリーブオイル×トリュフ塩 ③定番の酢醤油の3種類です。
餃子は焼き餃子でチャレンジ! 豚肉に香味野菜やニンニクの効いた焼き餃子は、食欲をそそり、我が家では定番の餃子です。
合わせたワインは、《ブラン・ド・ブラン フロム フランス》。
ビコーズワインの唯一のスパークリングワインで、フランスのシャルドネ(白ブドウ100%)からつくられています。
繊細で優美、ドライながらフレッシュな味わいのスパークリングワインで、レモンやアプリコット、白い花、ジンジャー、ハーブなどの香りが楽しめる一本です。
繊細な泡立ちとフレッシュ、フルーティーな味わいが食欲をそそります!
オリーブオイル × 岩塩
オリーブオイルオイルの香りに、岩塩の塩気が餃子全体とマッチして美味しすぎます・・・!! ブラン・ド・ブランに非常に合いますね!今までなぜ試さなかったのかと思うほどです。
繊細なスパークリングの泡立ちとスッキリ爽やかな味わいに、餃子がマッチ。華やかな果実味もプラスされ、余韻も楽しめました。思わず、パクパク進んでしまいます。酢醤油の酢の役目をワインの酸が補ってるイメージでもありました。
オリーブオイル × トリュフ塩
岩塩に続いてトリュフの香りがプラスされたトリュフ塩で比較してみました!
こちらは餡のお肉の旨みと甘味がより引き立ちます。トリュフ塩がいい仕事してますね!
ただ、合わせるとしたらお肉の旨みとのバランスでライト〜ミディアムボディの赤ワインと合わせる方がもっと良いのかなと思いました。
ビコーズワインでいうと、《アイム グルナッシュ フロム 南フランス》や《アイム ピノ・ノワール フロム 南フランス》が合いそうです♪
定番の酢醤油
普段はラー油をプラスすることもありますが、今回は酢醤油のみでチャレンジ。
こちらもワインの甘みと餡のお肉の甘味が同調して滑らかな余韻が残り美味しいです。酢の酸味とワインの爽やかさが同調して、良いペアリングでした。ただ酢醤油の付け過ぎには注意が必要です!
まとめ
今回は焼き餃子と3種類の調味料で試してみました。個人的には、餃子単体としては《オリーブオイル×トリュフ塩》の味わいが好きでしたが、ワインと合わせたペアリングとしては、《オリーブオイル×岩塩》の組み合わせが1番良かったです。
組み合わせによって、料理もワインも持っているポテンシャルを最大限に発揮してくれるペアリング。すごく面白いですよね!
またそのペアリングを見つけた時は、とっても楽しいです♪
今回は、《ブラン・ド・ブラン フロム フランス》でしたが、また他のワインでも試してみたいなと思ったチャレンジでした♪
ぜひ、皆様もBecause, ワインとのペアリング試してみてくださいね♪
(ビコーズ運営スタッフ chinami)